日本を代表する高級ブランド店、観劇、レストラン、料亭など我が国の文化の中心をなし国内外からの人々の往来が絶えない銀座。江戸時代、この銀座8丁目界隈といえば、大名屋敷や武家屋敷が立ち並んでおり、特に、大きな敷地を誇っていたのが、仙台藩伊達家。参勤交代制度で、1年おきに1年間江戸に住むときに利用した上屋敷は約2,500坪あったとされます。さらに時は過ぎ、明治時代となってからも、このエリアは時代の先端を走りつづけ、明治5(1872)年には日本初の鉄道の始発駅が登場しました。銀座割烹「里仙」(りせん)はこの地において和の伝統と味をしっかりと継承しています。
「八感」を味わい・愉しむ・空間
繊細な味わいを味覚で満喫できるだけでなく、弊割烹がモットーとして掲げる、無意識下の感覚「八感」で食をお楽しみください。 和の伝統を基本としながら斬新なディテール有する店内は、八感でお料理をお愉しみいただくひと時に、ふさわしい空間となっております。そして旬の献立とこだわりのおもてなしで皆様にご満足いただけるひとときをご提供いたします。
総料理長・鈴木良二氏は昭和25年2月19日生まれ、神奈川出身。
数々の割烹、旅館で料理長を歴任。また、氏の指導のもと宮内庁御用の料理人を数多く輩出。東京都に30人もおらず、非常に難関である全国技能士会連合会認定の“日本料理マイスター”称号を持ち、日本料理研究会では師範を務める実力派。里仙開店と共に総料理長に就任し、現在に至る。
希少糖については「健康に良い甘味食材として注目しています。デザート類に多く使用していますが、料理においても甘味をかくし味とした"ごま酢"、"黄味鮨"、"黄味酢"、"しそ酢"などにも特徴を生かして使用しています」「今後さらに幅を広げていきたい」とのことです。
銀座高級割烹のデザート「虹」 (木箱1箱入り)
さつま芋、むらさき芋、百合根、青豆、ココナッツミルクなどの野菜、そして
希少糖シロップを使用したカロリー控えめで体にやさしいこだわりの芸術
品です。
店名 |
銀座割烹 里仙(りせん) | |
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住所 |
〒104-0061 東京都中央区銀座八丁目8番7号 | |
電話 | 03-3569-1521 | |
営業時間 |
昼11:30~15:00(LO14時) 夜17:00~22:00(LO21時) |
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定休日 | 日曜、祝日 | |
平均予算 | 昼1,500円~10,000円、夜20,000円(通常平均) | |
席数 | 16席(カウンタ席有り),宴会最大人数 8名,貸切可能人数10~16名,テーブルの個室あり2~8名 | |
ホームページ | http://risen.jp/ |